2007年09月15日

タッチアップペイント

先日、駐車場でドアの端をぶつけてしまった。
ドア後方部に柱があったのだが、ぎりぎりぶつからないと踏んでドアを開けたら、ぎりぎりぶつかって擦ってしまった。
VW車ならカーショップの汎用タッチアップペイントでも色があるだろうと思ったら、ディープブラックパールエフェクトは適合色無し。(ブラックマジックパールエフェクトは有るのに…)
結局サービスに純正のタッチアップペイントを注文した。クリアコート込みで1,575円なのでショップの汎用品とそれほど価格は変わらない。
webで純正品の写真を見て前から気になっていたのは、キャップの赤いパーツ。これはいったい何?
touchupp.jpg


正体は"deruster"(サビ落としの金属ブラシ)だった。でもタッチアップの付属品にしては粗すぎるような…
touchupp1.jpg

具体的なタッチアップペイントによる補修方法はホルツのサイトをどうぞ。

補修法どおりにマスキングしてからタッチアップし、1週間おいて、サンドペーパーで少しづつ削り、コンパウンドで磨いてみた。
写真がうまく取れないのだが、近くでも知っていないとかなり気づきにくい(知っていればすぐ判るが)、触れば手触りが違うのですぐ判るというレベルになった。これなら良いかも。
コツとしては、サンドペーパーもコンパウンドもあまり力をかけずに軽くかける、なかなか平らにならないと思っても力は入れずに回数を多くして確認しながらやるのが良いようだ。
クリアコートもあるのでこの後クリア塗装を試みる予定。

クリアコートを塗ってまた1週間おいて、コンパウンドで磨いたところ、知っていて探すとようやく見つけられるほどになった。
やはり手順通りにやれば素人でもそれなりのデキにはなるようだ。
ただし、手で触れば滑らかだが凹凸があるのですぐ判る。これを平滑化するのはさらに丁寧にコンパウンドをかければ良いのだが、加減が難しく、削りすぎると凹凸はほぼ無くなるのだが、今度は傷跡が発見しやすくなってしまう。(実は一回やってしまいクリアコートを塗り直した)
今回はドアエッジなので平滑化よりは見た目が目立たない方を選んだが、平面傷の場合は仕上げ方を変えないといけないようだ。
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2007年08月21日

クロームルーバーグリル

EOSのフロントグリルは、V6のみがルーバーもクロームラインになっている。
でも以下のリンク先の写真はV6ともちょっと違うような…
VWVortexフォーラムの該当スレッド
実はこの写真のEOSは2.0Tでオーナーが自分でクロームルーバーにしたもの。
なんでもオートバイ向けの後付けデコレーション用のクロームモールからフロントグリルのルーバーに合うものを見つけて貼り付けたそうだ。費用は30ポンド程ということは7,000円ぐらい。

ここまで奇麗に装着できれば純正とも全く遜色がないでしょう。
日本でもクロームモールはカーショップで色々売っているので合うものがあるかも。
興味のあるオーナーの方は試してみてはいかがでしょうか。
posted by kaishi at 01:33| Comment(6) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月17日

欧州仕様と日本仕様のインパネの違い

手製MFSW作成のため、VAG-COMでElectronics設定をいろいろいじったりしたので、VAG-COMのElectronics関係の全項目を目視できちんと確認しながら元に戻した。
(一番元の設定はログとして残してあるのでそれと参照しながら)

すると、Instrument Cluster(インパネ)の地域設定がいつのまにかEuropeになっていた。この項目はMFSW関係ではいじっていないので、どうやらl-c-tのルーフモジュールをインストールした時にいじった5月始めから戻し忘れていたらしい。
(追記:どうも納車時からEuropeだった模様。詳細は後述。残してあったログは初期値ではなく変更後のものだったのかも)
地域設定をJapanに戻して、MFDから設定できる項目の設定をやり直す。この地域設定を変更するとMFDで設定できるオンボードコンピュータの種々の項目がその地域のデフォルトに戻ってしまうのだ。例えばUSAに設定するとMFDの表示単位がマイルやガロンになってしまう。Japanはkmやlになるのだが、なぜか燃費の標準単位が日本で一般的なkm/lではなく欧州で一般的なl/100kmになるのはなぜだろう?(ちゃんとkm/lの設定項目もあるのに)
(標準は正しくkm/lだった。何度も設定しているとたまに地域標準に戻らない事がある模様)

設定をJapanに戻してMFDから項目を設定しなおした後、走り始めてすぐ気づいた。いままでと違う点が2つある。
・ウィンカー音が小さくなった気がする。Europeでははっきり聞こえていたのだが、Japanではオーディオが鳴っていると聞こえにくい。(やはり気のせいでした)
・シートベルトの警告法が違う。JapanではキーをONにした時にシートベルトをしていないと警告音が鳴る。しかし3秒ほどで鳴り止み、その後はシートベルトをしていなくても警告音も警告灯も出ない。EuropeではキーをONにした時にシートベルトをしていないと、MFDにメッセージは出るものの警告音は鳴らない。しかしそのまま走行を始めると警告音が鳴り始め、シートベルトをしない限り警告音は2〜3分鳴り続ける。

一点目はひょっとすると気のせいかもしれないが、2点目は間違いない。また他にも気づいていない変化があるかも。
恥ずかしながらEuropeにした時には変化に気づかなかったのだがJapanに戻したらすぐに気づいた。正直個人的にはEuropeの設定の方が好み。Instrument Clusterの設定でインパネ系以外には影響が無いと思うのでEuropeにしてしまおうかな?
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2007年08月15日

VW EOS 2008年モデルの違い

EOSの2008年モデルだが現行の2007年モデルとの違いは、ネットの噂によると、
・助手席サイドミラーにリバース連動角度調整機能がつく
ということだけらしい。
その真偽は私には判らないが、ほぼ間違いない相違がもうひとつあるのを最近発見した。
・フロアマットの留め具が−型の回転式からO型の嵌め込み式になる
ことだ。

…… えー、かなりしょーもないネタですみません。

タネを明かせばいつのまにかアップデートされている日本のVWサイトのEOSアクセサリカタログ(pdfファイル)に載っていた情報から。
O型が9月から発売になっているので2008年モデルも9月からの発売なのだろうか。
また、正確な所を言えばカタログの注釈が−型が「〜MY '07」、O型が「MY '07〜」になっているので07モデル中のランニングチェンジの扱いなのかも。
posted by kaishi at 16:57| Comment(6) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月13日

HDD MMSとMAX760HDの比較

以前のエントリにコメントを頂いたので、HDD MMSとそのOEM元であるクラリオンMAX760HDの機能の違いについて調べてみた。
HDD MMSのマニュアルとMAX760HDのマニュアルを比較して相違点をピックアップしたので漏れがあるかもしれない。
この他にもオープニングでVWロゴが出るとかカーディーラー検索で真っ先にVWディーラーが出るなどの違いもあるのだが、そのようなマニュアルには現れないものについても割愛している。

・スクエアビュー(ドライバー視点の画面)が無い
・抜け道表示が無い
・バックカメラのガイドライン表示が無い。もちろん設定も無い。
・VTR機器、リアモニタへの接続方法の記載が無い
・設定メニューに「接続チェック」が無い
・初期設定に「車輌設定」「アンテナ設定」が無い
・VICS設定に「車輌設定」が無い
・データの消去(初期化)ができない(このため廃車/売却時にデータを消去する際は販売店に相談するように、となっている)

このうちVTR機器の接続はipodビデオを見るのと入力は全く同じ(つまりは排他)なので実際は可能。リアモニタもビデオアウトはあるので恐らく可能だと思う(未確認)。

他は設定ボタンが出てこないので機能として完全に利用できなくなっている。接続チェックや車輌、アンテナ設定はメーカー取付のMMSには不要だが、スクエアビューや抜け道、バックカメラガイドラインはVWのメーカー純正の採用基準に合わなかったのだろうか。

posted by kaishi at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月12日

EOS V6の燃費2007年8月版

EOS 2.0Tオーナーのpoohさんのblogのエントリコメントで燃費の話題になっていたので自分の燃費を公開。
一応満タン法で給油の度にオドメーターを記録して燃費をつけている。
ガソリンスタンドでは携帯のe燃費という無料サービスで記録して、帰宅して暇な時にEXCELに転記。e燃費では同車種ユーザーの平均などが見られるのだけど、EOS V6でe燃費を利用している人は私だけのようで車種別データでは全く有意なデータで出てこない(苦笑)。
EXCELで記録したデータのグラフは以下の通り。まだ1年未満なので特に傾向とかは判らず。
mileage070812.jpg
現時点(7179km)での総合平均は8.64km/l, 最高時は9.8km/lで最低時は6.9km/l。
MFDの燃費を見ていると、高速を巡航している時は12km/lぐらい、一般道は都市部の渋滞がない状態では8km/lぐらいで、渋滞していると4〜6km/lぐらいになる模様。
posted by kaishi at 23:17| Comment(6) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月11日

手製マルチファンクションステアリングホイールの結末

先日のエントリで、CAN-bus違いのせいでSWI-CAN+SWI-Xがうまく動かないと書いた手製マルチファンクションステアリングホイールのスイッチだが、今日ようやく決着を見た。

まず、前のエントリで書いたとおり私のメーカーオプションのHDD MMS搭載のEOSにはオーディオ裏に来ているべきInfotainment CAN-busが来ていない。それが原因だろうと考え、まずはInfotainment CAN-busを探すことに。
CAN-busが大きく3つに別れていることは先日書いたとおりだが、そのCAN-bus同士の交通整理をするCAN Gatewayモジュールがある。それが「J533 Data Bus On Board Diagnostic Interface」だ。3つのCAN-busはこのモジュールを介して相互にやりとりをしているので、このモジュールには必ずInfotainment CAN-busが来ている(このモジュールから出ていると言うべきか)。
この辺りに興味のある方はネット上で見つかる「Jetta Electrical System Design and Function」というpdfファイルで説明されているので探してみてください。ただ、どうも著作権的に問題ありそうな気がするファイルなのでリンクはしません。("Jetta J533"で検索するとヒットします)

J533モジュールはリペアマニュアルによると運転席側のインパネ下のすぐ見える位置にあることになっている。ところが私のEOSではこのJ533モジュールがその位置に無い。リペアマニュアルは左ハンドル用だが、右ハンドルでもパーツの位置はほとんどの場合、鏡のように左右対称の場所にあるはず。ところがフロアペダル上のカバーを取ればすぐ見える位置にあるはずのJ533モジュールはどこにも見えない。一応グローブボックスを外して助手席側のインパネ内を見たがどこにも無い。実はこのモジュールをこの2日ほど早起きして通勤前に捜索していたのだが全く見つからなかったのだ。仕方が無いので休みの今日はサービスに行き、どこにあるかを教えてもらうことにした。
ところがサービスでもパーツの位置は判らないという。PCに向かってなにやら探して頂き、その後で現場作業の人にも聞いてもらったのだが、パーツリストの掲載図も左ハンドル用のもので、現場の人も普通は対称位置を探すそうなのだ。見つからないときはとにかくトリムを分解するしかないという。
外しやすいインパネの下側トリムは全部外して探したので、これ以上分解するとなると、面倒なインパネ上側トリムを外さねばならない。これは相当にうんざりする作業なので、探してくださったサービス担当にお礼を言い、いささかげんなりしつつ帰宅。
帰宅後、インパネ上側を外すのは勘弁して欲しいので、リペアマニュアルでJ533の形を覚え、手探りでインパネ下から怪しそうなところにとにかく手を突っ込んで探すことにする。幸いJ533は楔形の様なかなり変わった形をしているので触れれば手探りでも判別できるはずだ。
とりあえずヒューズやメインモジュールが集中していて一番怪しそうな、ライトスイッチ裏側の最奥部に手を突っ込んでみたところ「あった!!」。一番奥の手探りでしか判らない場所に確かに楔形の箱がある。しかしここにアクセスするにはインパネをほぼ全て外さなければならない。ちょっと上下に動かそうとしてみたが全く動かず、これは駄目かと思って横に押してみたところぽろっと外れた。
ラッキーとばかりに手前に少し強引たぐりよせ、ようやくJ533とご対面。 なぜにこんな判りにくいところに…
J533.jpg
コネクタのケーブルを見るとInfotainment CAN-busを表す橙/紫,橙/茶のケーブルが無い。リペアマニュアルのwiring diagramと突き合わせるとコネクタの10番,20番ピンがInfotainmentのはずだがコネクタにピンが無かった。Infotainment CAN-busは純正オーディオ、携帯電話操作モジュール、Auxiliary Air Heaterが接続されるCAN-busだが、日本仕様のHDD MMS搭載の車ではそのどれもが無いのでInfotainment CAN-busそのものが全く出ていないのだ。

実はこれは事前にある程度予想していたので既にコネクタに挿入するピンを用意していた。これをコネクタの空きピンに挿せばInfotainment CAN-busが取り出せる。
infocanpin.jpg
これでInfotainment CAN-busをSWI-CAN+SWI-Xに接続することは成功。とりあえず車のキーを回してみる… が、SWI-CANの電源が入らない。これも実は予想済で、何もつながっていない事になっているInfotainment CAN-busにはそのままでは何の信号も流れない。とりあえずVAG-COMでCAN Gatewayモジュールの設定をラジオが搭載されていることに変更してみる。と、見事にSWI-CANの電源が入った。

その後期待して学習動作をさせて見たが、いろいろ試した結果、結局8つのスイッチ全てを学習動作させることができなかった。 右端2つの上下三角のスイッチと左手側の星マーク(衛星ラジオ?)は学習動作させられるのだが、他のスイッチはSWI-CANがボタンを認識しない。CAN Gatewayモジュールの設定を携帯電話モジュールやTV tunerが搭載されていることにしてみたりと変えてみたが駄目だった。
VAG-COMのモニタではスイッチを押すと全てのスイッチで信号出力がモニタできるのでスイッチが死んでいる訳でもない。どうやら「EOSなのにパサートのステアリング信号が出力されている」という事態にSWI-CANが対応できないようだ。

という訳で手製MFSWはうまく動作させることはできなかった。残念ながらスイッチは無用の長物に…(^^;)
handmademfsw.jpg

そのうち前のエントリの計画のようにPICでプログラムを書き、このスイッチを生かせるハードウェアを作ってやろうと思うが、それまではロータリーコマンダー+ALOCNで我慢。
posted by kaishi at 23:35| Comment(8) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月10日

HDD MMSの裏側の調査

HDD MMSの背面がどうなっているか少しまじめに調査した。
メーカー純正のHDD MMSをつけておいて裏側を調べるような奇特な人はいないようなのでご紹介。

まずは車速パルスなどの取り出しだが、私の2007年式EOS V6では、いわば純正CAN-busアダプターに相当するもので取り出していた。
下左側の写真がそれ。クラリオン製で"Made in Belgium"と書いてある。
mmscanadpt0.jpgmmscanadpt1.jpg
上右写真はそのコネクタだが、一番下の赤い2本縒り線がCAN-bus(H/L)、その上の黄色と黒がCAN-busアダプタ動作用電源(常時電源とアース)である。
茶/黒と茶の2本の線は謎の線である。HDD MMSに接続されているのだがOEM元のクラリオンMAX760HDでは未使用のピンに入っていて何に使われているのか判らない。
後は橙/白がイルミ、少し見えにくい赤がアクセサリ、一番上の紫/白がリバースでピンクが車速パルスである。
社外品で利用されるパーキング線は無い。MMS側もコネクタピンは空きになっている。

続いてアンテナだが、ブースター兼変換器のようなものが付いていた。
下左写真は入力側で合計4本のケーブルが入力されている。以前のトランクリッドのアンテナモジュール調査で4本のケーブルが出ていたので、これで本数は一致する。
mmsantadpt1.jpgmmsantadpt0.jpg
上右写真が出力側で左4本がMMSのダイバーシティTVアンテナ4本に接続されている。1つ隣は多分アンテナアース。さらに隣2本はこの機械の電源(アクセサリ電源とアース)。
離れた右端2本の左側はやはりアンテナアースらしく、一番右の1本がラジオアンテナとなっている。

以上からHDD MMSではCAN-busから変換して各種ナビ信号を出していること、EOSのトランクリッドの4本のアンテナ出力はMMSの直前でナビ用に変換されていることが判った。
EOSのトランクリッドには物理的にはアンテナ線が2本しかな無く、それを共振回路などで無理矢理TV4本+ラジオ1本分に変換しているので感度は相当に悪いと思われる。(実際ラジオの感度はかなり悪い。TVは全く見ないので不明。)
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2007年08月07日

VW EOSがいっぱい…

最近VortexのEOSフォーラムで紹介されていて見つけたビデオ。
昨年10月にドイツで行われたEOSオーナーズミーティングの様子らしい。
88台のEOSが集まったそうで大量のEOSが並んでいるのも目を引くのだが、圧巻なのはビデオ中盤以降に出現するマジョーラカラーに全塗装されたらしいEOS。まさに玉虫色…



関係ないが、かなり昔に同フォーラムで日本のVW EOSのスペシャルサイトが「日本語は読めないがかっこいいよね」「スクリーンセーバーが綺麗だよ」と話題になっていた事があった。その書き込みの中で知ったUKサイトのスクリーンセーバーが結構お気に入り。
posted by kaishi at 00:12| Comment(4) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年08月05日

手製マルチファンクションステアリングスイッチ

受注品のため納期が12月のはずだった手製マルチファンクションステアリングホイール(MFSW)を作るためのスイッチとキートップが突然届いた。どこかに余剰在庫があったのかもしれない。

ということで、とりあえず基板を外してはんだ付け。本来は表面実装用スイッチをつけるのだが、高さが足りないのでディップ端子スイッチをさらにかさ上げして取り付け。パネル表面が平らでないので高さ調整が少し面倒だった。
handmfsw.jpghandmfsw1.jpg

キートップに本物に似せたレタリングシールを貼って完成。
handmfsw2.jpg

でもまだSWI-CAN+SWI-Xが無い…
posted by kaishi at 00:18| Comment(9) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年07月31日

マルチファンクションステアリングホイール 解決編(?)

前々回前回とマルチファンクションステアリングホイール(以下MFSW)を調べてきたのだが、新たな事実が判明して急展開。

色々調べてみたところ、EOSのパドルのみのステアリングホイールに装着されているステアリングECUの正体が掴めた。
(少なくとも我が家の)日本仕様EOSのステアリングECUはどうやら北米仕様パサート用のものである。

VAG-COMのラベルファイルという情報ファイルを見て欲しい。
EOS/Golf(Rabbit)/Jetta用ステアリングモジュールラベルファイル
これを見ると"measuring block information"の007がMFSWのスイッチ信号で、007,1と007,2がButton Pressed, 007,3と007,4がパドルDown/Upである。
しかし、EOSで実測すると008,3と008,4(Sterring Wheel Heater Current/heated)にパドルDown/Upが、009,1(Dimming Range)にスイッチ信号が出力されているのは前々回のエントリで書いたとおり。
ここで以下のラベルファイルを見てみる。
パサート(B6/3C)用ステアリングモジュールラベルファイル
008,3と008,4が(Tiprto Down/Up)に、009,1が(Steering Wheel Buttons)になっている。これはEOSで実測した出力とぴたり一致する。

以上から日本仕様のEOS(パドル付MFスイッチ無しステアリング)は、パサート用ステアリングECUが付いていると考えてほぼ間違いない。ただし今のところ判ったのは私のEOSだけなので、以下の事は判らず。
ゴルフGTIなど他のパドル付MFスイッチ無しステアリングではどうなっているのか?
(恐らくEOSと同じくパサート用ECU??)
Jetta2.0Tなどのパドル付MFSW(スイッチ付)ではどうなのか?
(恐らく北米向けと同じゴルフのMFSW用ECU??)

なんにせよこれでパサートにも対応しているSWI-CAN+SWI-Xはスイッチを購入してステアリングにはんだ付けすれば利用できる可能性が非常に高くなった。
逆にJetta/Golf用となっているCANバスアダプターPLUSは使えない可能性が高そうだ。

ALCON+ロータリーコマンダー注文してしまったが、早まったかな?
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posted by kaishi at 23:30| Comment(3) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年07月30日

マルチファンクションステアリング その後

前のエントリに書いた通り、パドルしかないステアリングホイールにスイッチを付けて手製マルチファンクションステアリングホイール(MFSW)にする計画だが以下のように行き詰ってしまった。
・パドル付ステアリングには既にスイッチがハンダ付け可能な基板はある。
・基板をテストするとCAN-BUSにボタンの信号は出る
・しかし欧米仕様と出力される信号が違う
・そのため社外品のMFSW用赤外線リモコンキットは使えない可能性が高い
・CANを使わないとステアリングスイッチから直接配線して信号を取らなければならない
・しかしステアリングは回転するのでスリップリングを介さなければ配線できない
・スリップリングは後付け不可能

色々考えたのだが当面は永尾さんが実践されているロータリーコマンダー+ALCONでしのぐ事にした。

"当面は"ということは一応将来的な計画はある。
PICというワンチップマイコンがある。機器制御用にCPU,メモリ,I/Oなどが全てワンチップに入っていて電源とクリスタルさえ繋げばすぐに機器制御が可能なものだ(もちろんプログラムは自分で書かなければならない)。ワンチップが500〜1,000円代と大変安く、趣味の電子工作などでも良く使われるようだ。
PICには多様なラインアップがあるが、その中にCANのI/Fが内蔵されたモデルがある。これを使えばCANから信号を取って様々な機器制御が可能なのだ。
例えばMFSWのスイッチのCAN信号をPICによりロータリーコマンダーのスイッチ出力(ロータリーコマンダーの出力は単なる抵抗値)に変換してやれば、あとはALCONに接続するだけでMFSWスイッチを学習リモコンとして使える。ついでに車速パルスなど各種信号を出せるようにプログラムと回路を組めば、"CANバスアダプターPLUSスーパー"みたいなものも作れるはずだ。(あちらはMFSWのスイッチ4つだけしか使えず学習型でもないが、こちらはスイッチ8つ全部が学習できる(実現できれば、だが))

PICは非常に安価でしかもワンチップ化されているので上のようなものを作るのに部品代はせいぜい5,000円ぐらいだろう。(もっともPICにプログラムを載せるためのROMライターなどの開発環境代が別途必要になるが)
問題はお金よりはPICのプログラム開発のための知識の習得やCAN信号の解析にかかる時間である。
かなり面白そうなテーマではあるので暇を見つけてコツコツやろうとは思うが、いつになることやら…(挫折するかも(笑))
posted by kaishi at 20:31| Comment(4) | TrackBack(1) | VW EOS

2007年07月26日

マルチファンクションステアリングホイールの調査結果

現在のVW車の日本仕様のステアリングのほとんどが、
「DSGパドルがついているが、マルチファンクションステアリングホイール(以下MFSW)のスイッチは無い」
という日本独特のもの。他国ではパドルはMFSWのオプションであり、パドルなしのMFSWというのはあるが、MFSWがなくパドルだけあるという日本のような仕様は存在しない。
MFSWであればSWI-CAN+SWI-Xを使えばMFSWのスイッチで社外品のオーディオ・ナビをコントロールできる。

同様の目的では既に永尾さんがSONYロータリーコマンダー+ALCONというスマートな解を実行していらっしゃるが、ひねくれ者なので(笑)MFSWを利用できないか調べてみた。

まず、ステアリングをMFSWに交換する方法は既にVWVortexフォーラムで紹介されている。
これによるとMFSWに交換するにはMFSW本体、エアバッグコネクタから分離するケーブルハーネス、ステアリング下にあるステアリングECUモジュールをMFSW用の物への交換が必要との事。

EOSはDSGパドルがついているので、MFSWに必要なケーブルハーネスは多分来ているだろうと思いそこから調査。
MFSWのスイッチがあるはずの部分を外してみたら、なにやら中に基板があり、CAN-BUSケーブルとDSGパドルへの出力がコネクタで接続されていた。
この時点で、このスイッチ部分だけをパーツとして購入できないかVWmaniacsさんに問い合わせてみた。
その結果、なんとこのスイッチ部分だけで片方約27,000円するとこのこと。左右両方で約54,000円である。MFSWのステアリング全体がほとんど買えてしまいそうな価格… この時点でスイッチパーツ購入は却下。
しかし、VWmaniacsさんの返答には写真が添えられており、そこはスイッチパーツを分解して中身の基板が出ている写真があった。それを見る限りではどうも基板上にスイッチ用の配線パターンがそのまま残っているようだ。もしそうであれば自分でプッシュスイッチだけ購入してパーツを加工して取り付ければ、手製MSFWができるかもしれない。
さっそく自分のスイッチ部分を分解してみた。スイッチ部のプラスチックの裏蓋を外すと中の基板が見える。やはり、スイッチの配線パターンはそっくり残っていた。
MFSW00.jpgMFSW01.jpgMFSW02.jpg

ここで、VAG-COMを使いステアリングECUの状態を調べてみる。ステアリングECUがMFSWに対応していなければスイッチだけ買って配線しても駄目だからだ。VAG-COMでは各モジュールのリアルタイムモニタができるのでこれで基板パターンをコードで接触させてきちんと「ボタンが押された」と認識できるかを確認しようということ。DSGパドルしかない、という日本独自のステアリングECUはどんな設定になっているのか…

その結果は興味深いものだった。
まず、ボタンが押されたということは認識するのだが、VAG-COMでは本来モニタできるはずの場所と全然違う場所に出力が返ってくる。まずDSGパドルは「Tiptro Up/Down」ではなく「Sterring Wheel Heater Current/heated」という所に出力される。また、MFSWスイッチは「Buttons Pressed」ではなく、「Dimming Range」なる所に出力されている。
どうやら日本仕様のDSGのみ装備のステアリングECUモジュールは欧米のMFSW用ECUモジュールとは仕様が異なるようなのだ。
これではスイッチをつけた所でSWI-CAN+SWI-Xはまず動作しないだろう。計画は諦めざるを得ないようだ。

これで気になるのは日本仕様のMFSW装備車。例えばJetta2.0TはMFSWスイッチもDSGパドルもついているのだが、これのステアリングECUモジュールは果たして欧米仕様なのかはたまた日本仕様なのか…
前者であればJetta2.0Tでは、SWI-CAN+SWI-Xが利用できることになる。後者であれば利用できず、逆に日本仕様向けに販売されているCANバスアダプターPLUSは、日本仕様に特化されている事になり、EOSでもスイッチさえつければCANバスアダプターPLUSを使えるようになる、という事である。
posted by kaishi at 22:18| Comment(8) | TrackBack(2) | VW EOS

2007年07月19日

走行中ルーフ開閉モジュール再び

VWvortexのEOSフォーラムでl-c-tとは別の会社の走行中ルーフ開閉モジュールを見つけたので、交換してしまった。

交換した結果については長くなったのでまたもwebサイトに掲載
結果から言えばこの新しいモジュール、l-c-tのものよりお勧め。

なんかVWmaniacsさんのスペシャルオーダーを見ると、かなりの方がl-c-tのモジュールを買われているようだ(ちょっと見ただけで4つはある)。私のサイトを見て買われているのだろうか? だとしたらあまり良くない物を買わせてしまったようで、なにかちょっとだけ申し訳ないような気分…
posted by kaishi at 22:45| Comment(31) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年07月12日

フロントドアに3wayスピーカー取り付け

フロントドアにセパレート3wayスピーカーを取り付けた。
非常に長いレポートなのでblogではなくwebサイトに掲載

取り付けたのはDLSのReference6.3だが、まるでEOS用のようにツィーター、ミッドレンジ、ミッドバスともぴったり嵌まった。ミッドレンジにサーフェスマウントフレームがついていたのはラッキーとしか言いようがない。

とりあえずオープン時の中音域を聞きやすく、という目的は達成したが、音自体は初期状態ではまだ「純正よりマシ」程度。マニュアルにも20時間程度以上エージングしないと本来の音にならないと書いてあるので、これは今後の楽しみに。取り付け直後にMFDのメモリ2をリセットしたのでこれが20時間経過したらどんな音になっているのだろう。
posted by kaishi at 22:19| Comment(12) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年06月25日

EOSのエアコン、SAABのエアコン

暑くなってきて、エアコンのスイッチを入れる事が多くなってきた。

エアコンをいじると思い出すのが、前車SAABとEOSのエアコンの違い。
EOSのエアコンは、オープン時とクローズ時で別々に最後の設定状態を覚えていてくれるというもの。
左右で独立温度設定ができる所がちょっと高級っぽいが、極めて普通のオートエアコン。
だが単純で判りやすく、リーズナブルな設定だと思う。

さて、SAABのエアコン制御だがこれがもう偏執的と言いたくなるぐらい凝ったものだった。
オープン時とクローズ時で別々に設定状態を記憶するのはEOSと同じだが、クローズ時の制御はさらに凝っている。
まず、単純に設定状態を覚えているのではなく、デフォルトモードを持っており、キーを抜いて2時間以上経つと最後の状態ではなくデフォルトモードに戻る。
デフォルトモードは基本的に「オート」で例えばエアコンをオフにしていても、停めてから2時間以上経ってスタートするとオートに戻ることになる。
デフォルトモードは一応オートではなくオフなど任意の状態に変更することもできるが、マニュアルを見ないと判らないような複雑なスイッチ同時押しをしないと変更できないので、あまり変更することは無いだろう。

また、オートで始動すると気温に応じて色々な自動制御が行われる。
例えば炎天下駐車などで車内が高温の時(あるいは逆に極端に低温の時)に始動すると、風量が最大になるのはもちろんだが、内気循環に自動で切り替わってさらに効率を上げようとする。内気循環は車内がある程度設定温度に近づけば自動解除される。
他にも外気温が低温時(4℃以下だったか)に始動すると、強制的にウィンドウ吹出し、熱線ONになり自動でデフロストを始める。これは15分後ぐらいに元に戻る。
(しかも外気温が極端に低い(-16℃以下だったか)だと、ガラス保護のためにわざとこのモードに入らない)

他にもオートモードでは、ボタンを押して手動で内気循環にしても一定時間後には切れてしまうなど、とにかく「基本的にオートで使ってくれ。必要な制御は全部やります。」という気迫が見えるようなエアコンだった。
なにしろ、マニュアルの「ウィンドウが曇るとき」という項目に、普通なら「デフロストモードにしてください」と書いてあると思うのだが、「エアコンをオートにしてください。ECONOモードを切り温度を21℃に設定してください。」と書いてあるのだ。

正直な話、EOSのエアコンで必要十分で、SAABのはちょっとやりすぎのような気もする(実際初めて勝手にデフロストを始めた時にはかなり驚いた)が、個人的には大好き(笑)。SAABのエアコン設計者とは会って話をしてみたい気がする。

ちなみにECONOボタンの動作はEOSは単純に冷却器(コンプレッサー)OFFだが、SAABは「外気温14℃以下の時のみ冷却器OFF」でここでもちょっと動作が違う。
posted by kaishi at 13:01| Comment(7) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年05月16日

EOSのアンテナモジュール

前のエントリのコメントで永尾さんから質問され、記憶のままに回答したのだが、きちんと確認していなかったので気になった。
また、折角Bentleyのリペアマニュアルを持っているのだし、アンテナモジュールを確認したいという興味がむくむく沸いて来たので早速確認。

その結果、私のコメントの回答は大間違いだった。
大変申し訳ありません。
間違い部分の訂正と合わせて、確認した正しい情報を報告いたします。

・「HDD MMSの背面コネクタはテレビアンテナの部分だけクラリオンと異なる」
間違い。HDD MMSの元である、クラリオンMAX760HDDの取付説明書を確認した所、HDD MMSと背面は全く同じ
クラリオンのナビのTVアンテナ、ラジオアンテナは独自コネクタを用いている。
ラジオアンテナは一般的なJASO変換コネクタが標準添付で、TVアンテナは付属物は独自コネクタとなっている。汎用TVアンテナを使用したい場合、独自コネクタをミニジャックに変換するアダプタを購入する。
EOSの場合、HDD MMSの背面にクラリオンのコネクタがついたケーブルが直接出ている。

・「トランクリッドに後付の同軸ケーブルが引き込まれている」
間違い。下の写真の通り、リッドのヒンジ(画面下)に同軸ケーブルのようなものが見えるがこれは「開閉用ワイヤーケーブル」。
通常の配線とは取回しが異なる(ワイヤーケーブルなんだから当たり前)ため後付の同軸ケーブルと勘違いした。
しかも良く見ればヒンジを通っているがリッドには引き込まれていない。
リッドに引き込まれているのは中央を被覆に覆われて上下に通っている配線である。
ちなみに写真に載せた左側はテールライト等のランプ用配線で、右側の配線がアンテナ用である。
eosanntena0.jpg

という訳で、HDD MMSのアンテナは後付けされたものではない

ただし、トランクリッドにアンテナがある事自体が間違いでは無かった。
以下はその調査報告。

その前にEOSのアンテナは以下のURLの図の様にトランクリッド内にある。リッドはプラスチック製なので電波を通す。
EOSトランクリッド内のアンテナ配置図
リッド内の中央の丸いアンテナモジュールにGPSアンテナ、SDARS(衛星ラジオ)アンテナ、携帯電話アンテナが入っている。
右側には地上波アンテナモジュールと4つのFAKRAコネクタ(FAKRAは欧州のカーアンテナ標準コネクタ規格)、リッド内にFM/AMアンテナとFM2アンテナが張り巡らされている、ということになっている。

ここからが日本仕様の実車での確認作業。
まずはアンテナ部にアクセスするためにトランクリッドのトリムを外す。
最初にリッドのロック部分のプラスチックカバーを引き抜く(嵌まっているだけ)。
続いてロックの上辺りのトリムの手掛けの裏にネジが2本隠れているので外し、後は見えている10個のプラスチッククリップを外せばOK。

トリムを外したトランクリッドは以下の写真のようになっている。
中央に丸いアンテナモジュールがあり、右側に地上波モジュールが見える。
4つのFAKRAコネクタはこの地上波モジュールに挿さっている。
eosanntena1.jpg

アンテナモジュールを外して上面を見たところ。GPSアンテナ以外見事に何もない。
SDARSアンテナや携帯電話アンテナは日本では使えないので装着されていない。
eosanntena2.jpg

地上波モジュールのアップ。AM/2FM/2TV Japanと書いてあるラベルが貼ってあり、4本のFAKRAコネクタが接続さている。
Bentleyのリペアマニュアル(米国仕様)では、FAKRAコネクタは2つだけでFM/AMとFM2が出力さているとなっているので、日本仕様の地上波モジュールでは2TV分のコネクタ(とケーブル)が増えているようだ。
eosanntena3.jpg

この地上波モジュールは写真の奥まったネジ3つでリッドに固定されており、うち下2つのネジはFM/AM,FM2アンテナ線への接続端子も兼ねている。
モジュールを開けて見たが、4つのコネクタはFM/AM, FM2のそれぞれのアンテナ線に回路(恐らく共振回路)を通して2つづつ接続されていた。
ラベルの表記と合わせて想像するに,4つのFAKRAコネクタはAM/FM用、FM2(ダイバーシティ)用、TV用、TV2(ダイバーシティ)用という出力ではないかと思われる。

ただし、HDD MMSの背面にはラジオアンテナ(FMダイバーシティ無し)、テレビアンテナ(4ダイバーシティ)という日本で一般的な接続がされていたので、この部分の対応がどうなっているかは判らない。
アンテナ線が4本無いので4ダイバーシティは物理的に無理だと思うが、少なくともHDD MMS裏のテレビアンテナコネクタにはきちんと4本の同軸が接続されていた。
機会があればテスター等で確認してみたいと思う。

ともあれ、色々な勘違い、誤解をしてしまった。
エントリを書くときには、きちんと確認し、推測や伝聞はその旨を明記しているよう気をつけているのだが、コメントという気の緩みかそれを怠ってしまった。
質問された永尾さん、また見ていた方には申し訳ありませんでした。
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posted by kaishi at 20:37| Comment(8) | TrackBack(0) | VW EOS

2007年05月13日

CG CLUB TTDミーティング参加

以前オープンカーの集まりで知り合ったSさんのお誘いで群馬四万温泉で開催された、CG CLUBのTTD(Talk,Tea and Drive)ミーティングに参加してきました。
私自身はCG CLUBの会員ではないのですが、会員でなくても歓迎だそうです。

Sさん御自身はロータスエスプリにお乗りです。ご好意で運転させて頂きましたが、久しぶりのマニュアル、広い車体に左ハンドルでびびりまくり。
ドライブさせるのがせいいっぱいでとてもインプレどころではありません。
短時間の試乗にも関わらず左足が疲れました(^^;)。
しかし往年のスーパーカーを運転させてもらえるとは良い経験でした。
ESPRIT0.jpg

その他気になった車というといすず117クーペ。凄くコンディションが良い車で、特にシートも含めてオリジナルインテリアがこんなに状態が良いのは初めて見ました。
1170.jpg 1171.jpg 1172.jpg

オレンジのスバル360。小さいです。かわいいです。たまたまスマートがそばに停まったのですが、スマートがえらくデカく見えます。
S3600.jpg S3601.jpg

最後に、これは初めて実車を見ました。BMW M1です。ホイールとボディのデザインがマッチしてとても格好いい。
BMW車のデザインは首都圏では見飽きた感がありますが、これは欲しい。(って買える訳も維持できる訳もありません)
BMW-M10.jpg BMW-M11.jpg


という事で眼福眼福。
色々な車を見てオーナーさんの話を聞くのは楽しいです。
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2007年05月12日

バルブキャップその後

★Eosちゃんに首ったけ!★のblogのエントリを見て、恥ずかったので、書いていなかったことを公開(^^;)

以前に純正のバルブキャップを購入したことを書いたが、実はその後、買いなおしている。
純正は真鍮製で1個4gほどある。はっきり言ってなんの問題もないのだが、なんとなく気になって変えてみた。
前車SAABの時に買ったバルブキャップがアルミ製だったので、同様のVWバージョンのものをオークションで購入。
確かSAABの時はアルミ製だったのだが、ABSにクロムメッキに変わっており、さらに軽くなっていた。
既に家庭用量りでは量れないのだが、持った感じでは1円玉より軽いので1g以下であろう。

純正と比較すると全体的に大きいので、純正より少し目立つ(?)。
スパナ兼用のキーホルダーとセットになっていた。以前にいつの間にか1個飛んで無くなったのでちゃんと締め込めるのは少し嬉しいかも。
キーホルダーとしては気に入ってないので(笑)、グローブボックスに放り込んである。
newvc0.jpg newvc1.jpg newvc2.jpg

ところで、真鍮製の純正バルブキャップの説明書には「フォルクスワーゲンの純正アルミホイール以外との組み合わせでの使用は保証いたしません」と書いてあるのがちょっと可笑しい。
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2007年05月11日

ウィンドシールドが電波を通すか?

ナビやレーダー探知機のGPSアンテナやETCアンテナなど、ウィンドシールド越しに電波を受信する(ETCの場合は送信も)機器が多々あるが、ガラスの種類に拠っては電波を通さないものがある。
電波を通さないと上のような機器の取り付けに困ってしまうので、通さないガラスでも、大抵はバックミラーの裏辺りだけ電波を通すようになっている。

大体のところは「熱線反射ガラス」は金属蒸着で電波を通さない、「UVカットガラス」は金属蒸着ではない(別の方法)ので電波を通す、という感じなのだが、それぞれに例外があるので結局は「実車で確認しないと判らない」。
同じ車種、同じ年式で同じ「熱線反射ガラス」なのに電波を通すガラスだったり通さないガラスだったりすることが実際にあるそうだ。

VW車の場合、どのようにして見分ければよいかという話題がVortexのフォーラムにあった。
'heat-blocking'とか'infra-red resistant'と呼ばれるガラスの中に電波を通さないものがあるが、やはり名称だけでは判断できない、ということらしい。
ただ、実地検証によるとガラス面の製品コードに'IR'の文字があるものは電波を通さない、無ければ電波を通す、と判断して良いようだ。

例えば我が家のEOSのウィンドシールドガラスの製品コードは以下の写真の通り。
実際、ダッシュボード上のGPSレーダー探知機も何の問題もなく機能している。
電波を通さないガラスであれば"…6"の行辺りに'IR'の文字があるそうだ。
windshield.jpg
posted by kaishi at 19:23| Comment(2) | TrackBack(0) | VW EOS