2009年03月25日

トラックボール交換 Expert Mouse 7 → SlimBlade Trackball

ポインティングデバイスはトラックボール派で十年以上前から使っている。今のトラックボールはKensingtonのExpert Mouseだ(マウスと名前が付いているがトラックボール)。Expert Mouseはモデルチェンジしても同じ名前が付けられているので下の写真のものはExprt Mouse 7(EM7)などと呼ばれている。
tbem7.jpg

トラックボールはマウスと違ってほとんど新製品が出ない。EM7もかれこれ5年以上使ってきたので、そろそろ新しいものが出ないかと思っていた。
昨年末ぐらいからアナウンスされていたKensingtonの新しいトラックボールがとうとう発売されたので迷わず購入。 それが下のSlimblade Trackball。
tbsb.jpg

EM7と並べてみると本体の上面積はさほど変わらない。しかしEM7は高さがあって標準添付のパッド使用が必須なのに対しSlimBladeはその名の通り高さはスリム。パッドは標準添付されていないし、そもそも不要だ。
tbem7sb.jpg
EM7ではボール周囲に回転するホイールが付いており、これがマウスホイールの役目を果たしていた。SlimBladeではこれが無くなってしまったが、代わりに「ボールをひねる」動作をすることによりハードウェア的にホイール動作を行う(ソフト実現ではないのでドライバは不要)。このひねり動作検出のために光学センサは2つ入っており、あげくの果てに本体にブザーが内蔵されていてホイール動作の時にはカリカリとクリック音までする。 ひねり動作は指でつまんでひねっても良いが、外周のクローム塗装部分をなぞる動作をするとボールに指が当たって自然にひねる動作ができる。
大型のボールなので一気にひねれば慣性力で高速スクロールもできる。慣れるとなかなか使いやすい。

ボール受け部分にも工夫がされている。左がEM7のボール受けで右がSlimBlade。
tbem7in.jpgtbsbin.jpg
EM7では底部にセンサーがあったのでほこりが溜りやすく誤作動の原因になっていた。ボールを3点で支持するルビー球もほこりが溜りやすい部分だが周囲がポケット状になっていて掃除がやりにくかった。ネジ止めの穴にもほこりが溜ってしまう。
Slimbladeではセンサーは上と左の2つ。縁に近い高い箇所にあるのでほこりが溜りにくい。全体でも凹凸がなくてほこりが溜りにくい構造だ。さらに底部は穴が開いているのでほこりが底に積もってしまう事もない。支点のルビー球も裏から表面に顔を出す形になっていて周囲に段差がほとんどなく掃除もしやすい。

ただしSlimbladeはソフトウェアの出来が悪く、奥の2ボタンは拡大機能とメディアプレイヤー操作機能に固定されてしまっている。これにより4ボタンなのに実質2ボタンとしか使えないのが欠点だが、ハードウェアは良くできているので常用品として交代決定。ソフトウェアが改良されれば末永く使えそうだ。
posted by kaishi at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | computer
この記事へのコメント
トラックボール派なんですね。私はトラックボールを使いこなしたことがなくて、欧米人の方がトラックボールを普通に使っているのを見ると上手だな!と思っていました。KensingtonはBluetoothマウスでお世話になっています。
Posted by 永尾 at 2009年03月26日 09:19
職場では普通にマウスですが、自宅ではトラックボール派です。
マウスと違って動かす空間も要らないし、大きなボールを使ったものなら慣性で一気に動かす事もできます。腕を動かす必要が無いせいか、慣れるとマウスより楽な気がします。
Posted by kaishi at 2009年03月26日 21:18
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