2008年10月08日

秋月電子 Webカメラキット 9060AK メモ

フェレットカメラ用の秋月Webカメラキットだが、いろいろ試行錯誤した結果をメモ。
キットの仕様は変化すると思うのであくまで私が購入した2008年8月バージョンでのもの。ファームウェアはAVIOSYSサイトの最新版1.14.2にアップデート。

9060AKのマニュアルは秋月のサイトにあるが、バージョンが古く私の購入したキットにはあるリセットスイッチがついていない。機能の説明についてもファームのバージョンがあがっているのでかなり変わってしまっている。AVIOSYSサイトにある9060A-SLのマニュアルが一番新しく参考になるが、以下に書くLED動作詳細などについては説明がない。

【基板放熱に注意】
前のエントリに書いたとおり、基板にある放熱板が相当熱くなる。単純に密閉ケースに入れると熱暴走する。中身がきっとこのキットであろうAVIOSYS 9060A-SLは恐らくアルミケース全体が放熱板になっていると思われる。

【AntiFlicker設定はOutdoorに】
AntiFlicker設定として50Hz/60Hzなどが選べるのだが、この設定はよほどひどいフリッカーに困っていない限り、Outdoorにした方が良い。屋内だからと50Hzや60Hzにすると屋内照明の明るさでも画面が白トビする。日本の一般的な家庭の部屋の明るさ向きの設定になっていないようだ。Outdoorにすると露出補正がマシになる(マニュアルにもその旨記載あり)。

【高負荷には注意】
カメラのスケジューラ機能を使って静止画を1分毎に送信設定したら途中でハングアップした。何度か電源on/offしたが24時間もたない。どうやら負荷が高すぎる模様。 1分毎の静止画送信をやめて動体検知による送信に切り替えたが感度を最高(15、低いほど高感度)にしたところ、やはりハングアップする。 フェレットは大体寝ているので送信頻度は平均すれば1分毎の設定よりかなり減ったのだが、活動している時に送信頻度が高くなりすぎてダメになる模様。
動体検知感度を30ほどに設定するとハングアップはほぼなくなった。ちなみに検知感度のデフォルトは60。

【カメラ脇のLEDの動作】
カメラ脇に白色LEDが装備されており、web上からon/offできるのだが、動体検知機能をOnにすると動作が変わってしまう。動体検知機能がOffの場合にはLED Onにすれば点灯しっぱなしになり照明として充分使える明かりになる。 しかし動体検知機能をOnにするとLED OnにしてもLEDは点灯しっぱなしにならない。動体を検知した時のみLEDが点く(いわばセンサーライトのような)動きになる。
動体検知Onでは暗い時の照明に使いたいと思っても「真っ暗なのでカメラに何も映らない」→「何か動たところでカメラが検知できない」→「LED点灯しない」ということで全く照明の役に立たなくなる。


上記のようなことが試行錯誤の上判ったので現在は動体検知機能はOFF、スケジュールで10分おきに静止画を送信する設定にして、ようやく連続稼動ができる状態になっている。
静止画を送信せず、ネットワークカメラとしてwebアクセスして動画を見るだけであれば、あまり試行錯誤せずともそれなりに安定動作するのだが。
posted by kaishi at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | computer
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