2011年08月23日

フェレット用エアコン制御装置 V2

前回作成した停電対策もできるフェレット用エアコン制御装置のバージョン2を作ってみた。
IMG_0689.jpgIMG_0690.jpg

改良ポイントは「5V昇圧モジュールを使わず、リモコンの乾電池3Vでそのまま動く」という点。温度センサICに代えてサーミスタを使用した。また前回はできるだけ表面にジャンパ線が飛ばないように裏面だけで配線を引き回したのだが、裏面配線が複雑で作成の手間がかなりかかるので、作業性重視で配線パターンやICピンの使い方を変えた。
aircon2sch.pngaircon2brd.png
サーミスタはセミテック(旧石塚電子)の103AT-2、PICは回路図上は16F688だけど実際には16F1823を使用。R1だけは温度測定精度に関わるので1%精度の金属被膜抵抗を使っている(他は普通のカーボン抵抗)。サーミスタとコネクタ以外は秋月電子から購入可能。

フェレット用エアコン制御装置V2 PICプログラム(アセンブラ, ZIPファイル)
配線の作業性重視でPICのピンを使っていること、温度センサICのように電圧から直接温度を読み取れないので、サーミスタの温度毎抵抗値をテーブルで保持していることからソフトは若干複雑になっている。
機能的にはV1と全く同じで、2つのロータリーDIPスイッチで温度範囲と基準温度を設定可能、温度範囲を外れるとエアコンをONし続ける。電池切れ警告機能もそのままで、電圧が下がると8秒に1回LEDが点いて電池切れを警告する(普段は約4分半毎に1秒点灯)
posted by kaishi at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット